自閉症のおともだちとの接し方.
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自閉症の子の特徴の一つに、おなじことを何度も繰りかえすことがあります。
自閉症の子のくりかえし行動は、いうならば、くせの極端なものと考えられています。
「こだわり」と言ったりします。
「こだわり」は、それをしないと落ち着かないから、やらないと気が済まないからついやってしまうのです。
おなじところを何度も行ったりきたりしたり、ドアを開けたり閉めたりなど、おなじ行動をくりかえしたりします。
また、おなじ言葉を何度もくりかえす子、カレンダーを気にしていつも確認(かくにん)する子もいます。
ひとりでコマのようにくるくるまわったり、水道の水を出しっぱなしにして、光る水しぶきにいつまでも見ている子もいます。ビー玉などをずっとながめている子もいます。
どうして、このようなことを続けるのでしょうか?
自閉症の子がおとなになって書いた自伝(じでん・じぶんのこどもじだいのことを書いた本)などをよむと、ちらちらする影を見ることは、とてもふしぎでおもしろかった、いつまで見ていてもあきなかった、といいます。
自閉症の子のくりかえし行動は、だんだん少なくしていくことができます。
一番わかりやすいのは、他にやることがある場合です!
くりかえしをなくすために、まわりの人が協力できることは
○むりにやめさせるのではなく、その子の行動を認めてやり、ゆっくりと少しずつほかの行動にさそってあげることなんです。